今、世界的にそう考えている親御さんが増えてきています。

その背景には「今ほど予測困難で変化の激しい時代はない」
と言うことがあります。


円安、自然災害、パンデミック、
世界的に見通しが立たない不安...

日々の生活では、
新しい挑戦とたくさんの失敗、
うまく行かない出来事、
嫌なことや辛いこともあります。

このような大変な経験を親が取り除くのではなく
子どもが乗り越えて自信と喜びを育む力を
身につけることが求められています。

その力こそが、どんな困難にも立ち向かえる
「レジリエンス」です。

そして、子ども達が人生を幸せに生きる秘訣となります。

レジリエンスを育む子育てがなぜ重要？

子どもたちは多くのプレッシャーや
ストレスにさらされています。

このような時代において、
「レジリエンス」は子どもが成長するために
欠かせない力です。

「自分の気持ちと上手に付き合う力」
「あきらめずに頑張り続ける力」
「前向きに行動し続ける力」
「自分らしさを大切にできる力」
これらはレジリエンスを支える重要な要素であり、
家庭で育てることができるのです💪✨

 

本講座では、「声かけ」✖️「心の教育」により

子どもの
✔️ネガティブな気持ちを乗り越える力
✔️前向きに行動する力

を育て、困難や失敗を乗り越える力『レジリエンス』
を育てます。

自宅で世界基準の心の教育ができるカリキュラムは
日本レジリエンス子育て協会の大きな特徴です。 

我が子がとっても可愛い！
でも....時にイライラしたり、
この子このままで大丈夫？と不安になったり、
私の子育て間違っていない？と弱気になったり…

そんな気持ちになることはありませんか？

私にも数年前、そんな時期がありました。
娘の恥ずかしがり屋で内向的な姿を見て、
「もっと積極的になってくれたら」と他のお子さんと比較したり、
逆に、「できるだけ辛い思いをしないように…」と
状況をコントロールしようとしすぎたりと必死でした。

 
でも、頑張れば頑張るほど空回り…
それまで海外の大学院でも心理学を学び、
数多くの子ども達と過ごしてきましたが
我が子への関わりではうまく行かないこともたくさんありました。

そんなとき....
オーストラリアの大学院で学び、
これまで教育現場で実践してきた
心を育てる手法を
”家庭でできる形”にして
我が娘に実践しました。


そうすると、私自身もとっても生きやすくなり、
娘との関係も大きく変わりました。
　
結果、恥ずかしがり屋で新しい環境が苦手な娘が
７歳の時にオーストラリアで初めての語学学校に行き、
世界から来ているお友達と仲良くなることができました。

もちろん、最初はドキドキ、不安もいっぱいの様子でした。
ちょっぴり涙してしまうこともありました。

しかし、自分の力で緊張感、不安感を乗り越えた娘の姿に
私は、たくましさを感じました。

大事なのは、「乗り越える力」です。
この乗り越える力を身につければ
どんな場所でも、その子らしく幸せに生きていくことができる！
と実感しました。